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知事からのメッセージ

知事からのメッセージを紹介します。

平成23年8月のメッセージ

平成23年8月

夏祭

 今年の夏は、できるだけ時間を都合して、各地のお祭りに参加させていただきました。田辺祭では、各町の笠鉾の出発式に出させていただいて、各町内の方々が独特のふし回しで口上を述べるのを聞かせていただきましたし、古座の勇壮かつ厳粛な河内祭の御舟の夜籠りや、小中学生の櫂伝馬を拝見させていただきました。粉河祭にも数年ぶりに出させていただいて、だんじりの熱気に触れて来ました。そして、ぶんだら踊りで県庁連の一員として行進し、紀州よさこい・おどるんやの総踊りには、いつもながら感激をいたしました。いずれも老いも若きも楽しんでおられ、また、仕事や結婚で和歌山を離れておられる人々が、子供さんなどを連れて故郷に帰って来て参加されているのなどを見るとほほえましい感じがしました。
 ほんとうにお祭りはいいですねえ。
 しかし、そのお祭りを維持するのは大変です。段々と人口も、とりわけ若い人々も減っていく中で、伝統を受け継いでお祭りを守っている人や、これを物心両面で支えている人を見るにつけ頭が下がる思いがします。寄附で維持されていたお祭りが、寄附をしてくれる人々の衰えで段々と存続が困難になっているなどということもよく耳にします。こういう時、単に行政頼りではなく、京都などに見られるように、うまく観光とタイアップして、観光収入をお祭りの維持に結びつけるような工夫も必要かもしれません。このようなことも含めて、古くからのこの和歌山のお祭りを守っていけるように、県としても精一杯の努力をしなければいけないと思いました。
 ともあれ、夏祭りは最高、来年もできるだけ多くのお祭りに行ってみたいと思っています。

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