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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

かつらぎ町発足50周年記念式典

平成20年11月30日 かつらぎ町総合文化会館/かつらぎ町

 皆さんおはようございます。
 かつらぎ町発足50周年本当におめでとうございます。
 50年といいましても、大変長い時間、ずっとこの町民の皆さんが頑張ってこられて、今日に至るということだと思います。そういう意味で、実は本日の主役は、もちろん白バラを付けておられる山本町長、田和議長はじめ主催者の方々でいらっしゃいますけれども、ピンクのバラを付けておられる表彰される皆さん、それからその表彰される方々も含めて全体をお支えになった、町民の皆さん全員の方々が主役だと思っております。
 私は、ここへ来る前に、今日かつらぎ町について何か申し上げなければと思いまして、色々考えてまいりましたが、どうも町民歌を聞かせていただくと、みんなその要素が入っているなと思いました。
 例えば、柿を始め、たくさんの果物がある。それから、花と緑を美しく流れに映す紀の川のほとりで、皆さんで生活しておられる。それから、必ずしもここには述べられておりませんけれども、きらりと光るような立派な企業を皆さんが育てておられる。それから、環境を守るために、極めてみんなで協力して、もったいない精神のもとで立派なリサイクルの活動をしておられる。それから、実は青少年の育成について、かつらぎ町は県全体のモデルであります。もう一度、青少年の育成に我々としても県全体で取り組まなければいけないということを、現在も考えています。その時、モデルはかつらぎ町であると言って、「かつらぎモデル」というのが今県庁の新政策の場では流行語みたいになっているのです。そういう「かつらぎモデル」を育んでこられた方々の心意気に、我々としては習うところが沢山あるのではないかと思っております。
 この町民歌の1番素晴らしい所は、「このふるさとを愛したい」というところだと思います。このふるさとを愛することは、もちろん大事でありますけども、「このふるさとを愛したい」という、「たい」、「希望」でくくっていることがまた素晴らしいことだと思います。「愛したい」というためには、自分も何かそこに参加して元気になっていかなきゃいけない。ただ単に客体としてのふるさとがあって、ふるさとを愛しているというだけじゃなくて、愛するために我々も努力しなければいけない、そういうことが、どんどん思想として物語られている感じがいたしました。
 かつらぎ町にはもちろん素晴らしい所がたくさんあるのですが、これから更にこの発展を助けられるような枠組が段々と作られていくと思います。例えば、紀北分院が建て直される。それから京奈和自動車道がどんどんと延伸してくる。それから国道480号が、今日大阪府内の各市長さんもずいぶん沢山お見えですけれども、大阪の我々の友達ともっともっと交流できて、発展が共有できる。そういう様々な流れの中に、これからのかつらぎ町があると思います。
 ただ、例えば、紀北分院で言えば、我々だけで努力すればできる、これは県が頑張って作りますけれども、京奈和自動車道にしても国道480号にしても、国全体の流れの中で過たないような政策というのをきちんとやってもらわないと、京奈和自動車道が途中で頓挫したりすることがあっては大変だと思います。我々もまた努力をしなければいけないと思いますけれども、例えば、私は京奈和自動車道の高速道路の期成同盟の全国の会長でありますけども、実は自由民主党側でそれを助けてくださっているのが、石田先生であります。石田先生(石田真敏 国土交通省政務官)が実は大ボスで、その運動を助けていただいてます。
 それから、今日お越しの西先生(西博義 衆議院議員)や鶴保先生(鶴保庸介 参議院議員)に助けていただいて、我々はその流れの中でまた頑張っていかなきゃいけないと思います。
 最後に、本日お集まりの皆様のご健勝と、それから町制50周年が今後100年、150年ずっと栄えて、皆さんが益々お元気になって、子々孫々ずっとお栄えになるということを心からお祈りして、私のご挨拶とさせていただきます。
 本日はどうもありがとうございました。それから、おめでとうございます。

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