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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

上富田町制施行50周年記念式典

平成20年11月8日 上富田文化会館/上富田町

 皆さん町制50周年本当におめでとうございます。
 それから今日、表彰をお受けになった、あるいは感謝状をお受けになった皆さん本当におめでとうございます。
 私は上富田に参りますと、いつも関心いたします。
 大変失礼な言い方かもしれませんが、上富田に来て、例えば日本中どこにいても皆さんが知ってるような神社、仏閣がどーんとあるとか、大温泉があるとか、あるいは世界中で有名な工場や企業がどーんとあるとか、そういう訳ではないのに、皆さんで頑張って、それで先程からお話しがありますように、劣勢の和歌山県の中でも人口も増えているし、若い方々も皆さん楽しそうにしている、あるいは勉強しておられる。そういう立派な町制をずっと50年にわたって延々と引き続けてこられた、そういう皆様方に本当に心からご祝福を申し上げたいと思います。

 上富田の雰囲気というかイメージというか、そういうのを私なりにいつも思っておりますものは、一つは、「ひたむき」であります。もう一つは、「一致団結・協力」であります。
 「ひたむき」という点では、例えばと言っては失礼ですが、小出町長以下の町の方々が本当にいつも一生懸命で、例えばマラソンを企画されたり、あるいはおやじバンドの誘致をされて育てられたり、色々機会があったらすぐに飛んでいって、それで何とかそれをモノにしていこうというような事を一生懸命考えておられる、そういう感じがいたします。
 それから、商工会も例えば、商工会の活動だけをするというわけじゃなくて、若者の教育も一生懸命考えておられて、その若者の方々も皆さんで集まってJR朝来駅にペンキを塗ろうじゃないかとか、皆さんでこう盛り立てようじゃないかとか、そういうふうに一生懸命やっておられる。そういう意味で、ひたむきさと、皆さんで一致団結して盛り立てようという機運がある。
 こういう事は、私は上富田町の成功の源ではないかと思います。

 50といいますと、孔子は論語で「知命」という言葉を残しておられるそうです。天命を知るということだそうです。こういう50歳になって初めて知ったという、50年間ずっと天命に皆さんが一致団結して協力してこられた、そういうことについて見事な言葉じゃないかなと思っております。

 今日は、私はちょっと赤バラの大きいものを付けさせていただいております。それから、小出町長以下、白バラも付けておられます。今日は来賓でたくさんの方もお越しになっております。そういう方々も勿論大事だと思いますけれども、1番光り輝いておられるのは、小さめの赤バラをつけておられる(上富田町政の発展に尽力され、今日表彰された約100人の)皆さんではないかと思います。
 さらに言うと、そういう方を祝福しておられる、バラを付けておられない1万5千人の(上富田町民の)方々こそが一番の主役ではないかと思います。
 皆様の益々のご健勝、それから上富田町の益々のご発展を祈念いたしまして、私のお祝いの言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。

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