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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

和歌山県文化表彰式

平成20年10月23日 正庁

 菊花が薫り空高く澄みわたるこの佳き日に、平成二十年度和歌山県文化表彰をお贈りできますことを県民の皆様とともに心からお慶びし、お祝い申し上げます。
 文化表彰は、文化の向上発展に顕著な功績のある方を讃えるため昭和39年に創設し、本年度で45周年を迎える歴史と伝統のある賞でございます。
 この文化表彰を、本年度は個人4名とグループ1組の方々にお贈りすることになりました。

 文化賞の清水 達三(しみず たつぞう)さんは、昭和38年に院展において初入選されて以来、今日まで数多くの受賞歴を重ねられております。近年は、和歌山の水のある風景を中心に描かれており、本年6月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞されるなど、我が国を代表する日本画家の一人としてご活躍されています。

 文化功労賞の髙野 澄子(たかの すみこ)さんは、工芸において「創作刺繍」という独自の分野を開拓して、今日まで数多くの作品を県内外の展覧会に出品されており、和歌山を代表する工芸作家としてご活躍されています。

 文化奨励賞の大守 知保(おおもり ちほ)さんは、小中学校でのボランティア演奏会をはじめ、詩の朗読や作曲家のエピソードを取り入れた独自のコンサートの開催など、ピアニストとして多彩な活動を展開しご活躍されています。

 文化奨励賞の矢田 直己(やた なおき)さんは、15歳で関西棋院に所属するプロ棋士となり、数々の優秀な成績を収められ、現在九段で、全国トップクラスの実力を持つ棋士として活躍されています。

 文化奨励賞のウインズのお二人は、コンサートをはじめ、CMソングや番組テーマ曲の制作、テレビ・ラジオへの出演など幅広い活動を行っており、和歌山を代表するJ−POPアーティストとして、ご活躍されています。

 受賞者の方々は、歩んでこられた道こそ異なりますが、皆様は本県の誇りであり、また、県民の鑑ともいうべき立派な方々であります。たゆまない努力と精進を重ねられ、本県の文化の向上に多大な貢献を賜りましたそのご功績に対し、県民の皆様とともに心から敬意を表します。

 皆様方には、今後とも健康にご留意され、今後ますますのご活躍をお祈り申し上げますとともに、これからも本県文化の振興にお力添えを賜りますようお願い申し上げ、式辞といたします。

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