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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

ふるさと全国県人会まつり

平成20年9月13日 久屋大通公園「もちの木広場」/名古屋市

 おはようございます。ご紹介にあずかりました和歌山県知事の仁坂でございます。突如、ふるさと全国県人会まつりに参りました。理由は後で申し上げます。
 和歌山はこの地域からは結構近いものですから、大勢の方々が特に紀南地方においでくださいます。特に本県には世界遺産がある。この遺産は世界に二つしかない道の世界遺産であります。この道を通って、特にこの辺からは伊勢路を通って、和歌山にどんどん人がお越しになって、それで癒されて帰ってこられる。こういうところでございます。
 それから、我々は多くの産品にも自慢のものがあります。特に果樹、果物ですね。これについては、青森県に次いで2番目の生産額を誇っています。青森県はりんごだけですが、和歌山はいろいろな果物があります。みかんもありますし、ちょっと北の方へいきますと柿もありますし、梅や桃などいろんなものがたくさんあって、それからいろんなお魚が捕れます。そういう山海の珍味も皆さんに味わっていただきたいと思います。
 そういう和歌山でありますけれども、実は県外で和歌山出身の人たちが活躍している地域もたくさんあると思います。自分自身の経験を少し申し上げますと、私は、和歌山市で生まれて東京で役人をしながら生活しておりました。その時にいつも心配していたのはふるさとのことであります。和歌山はちょっと調子が悪かったものですから、大丈夫かなあというような思いを常に考えておりました。 しかしながら、和歌山の方からは、今こうなっているぞというようなことを聞く機会がなかったなあと思っています。和歌山県に関していえば、本県出身で活躍している人は、このようにみんな片思いであったと思います。私は一昨年の末に知事になりましたが、全国で活躍している和歌山出身の方を大事にしないと、そうした方々の心がふさぐんじゃないかとこういうことを思い始めました。この名古屋にも東海和歌山県人会があって、すごく立派な方々がすばらしい活動をしておられます。そういう方々に和歌山の近況をお知らせして、また、この和歌山のためにいろいろアドバイスしてくれることがあったら教えてほしいということをやっていかなければならないと思いました。東京にも大阪にもその他の地域にもそういった方がたくさんいて、それが和歌山県人の誇りでございます。
 特に、この東海地域、名古屋地域においては、山口会長が全国県人会協議会東海地区の会長をしておられる。会長さんとお話ししていたら、愛知県はふるさと全国県人会まつりというのを毎年やっておられるとお聞きし、大変な感銘を受けまして、私も是非参加させてもらいたいと山口会長に申し上げました。そして和歌山県だけではなくて全国から名古屋にこられて、あるいは東海地域にこられて活躍している人たちと喜びを分かち合いたいと思いましてまいりました。
 今や気分は和歌山ではございません。全国県人会まつりの気分になって今日一日皆さんと一緒になって楽しみたいと思います。こうやっていろんなところから来ていただける、そして、活躍してくれる人を大事にし続けるというこの愛知県、名古屋、東海地域に神様は栄光を授けてくれると思っております。ありがとうございました。

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