現在表示しているページ
ホーム > ようこそ知事室へ > 寄稿・提言・訓辞・挨拶集 > 「熊野古道」「サンティアゴ巡礼の道」姉妹提携10周年記念式典

メニューをとばす

寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

「熊野古道」「サンティアゴ巡礼の道」姉妹提携10周年記念式典

平成20年9月5日 Big-U/田辺市

 皆さん、こんばんは。
   本日は、ガリシア州政府のシャビエル・バリーニョさん、それからスペインの代表的な写真家であるルイス・オカーニャさんをお迎えして、こうやって和歌山県の熊野古道に関係する皆さんとともにこういうシンポジウム及び展覧会を催すことができましたのは、たいへん幸せであります。
 ガリシア州と和歌山県は姉妹県でございますけども、特にこの熊野古道とそれからサンティアゴ・デ・コンポステーラへ続く道は今年で10年を迎える姉妹道であります。高野熊野が世界遺産に指定されてから、今年で4年目でありますが、この2つの道はそれよりずっと昔から姉妹関係であった訳であります。
 ガリシア州を中心とするようなヨーロッパの人々がサンティアゴ・デ・コンポステーラに続く巡礼の道をずっと大事にされてきたように、私どもも熊野に続くこの参詣道をずっと大事にしてまいりました。
 高野熊野が世界遺産に指定されたのも、サンティアゴ・デ・コンポステーラに続く道の前例があったからと言ってもいいかもしれません。
 ガリシア州から10周年を迎えるにあたって、ぜひ両県で共同プロモーションをしようではないかという申し入れがありました。私どもとしては喜んで、それをぜひ一緒にしましょうということになりました。日本とそれからヨーロッパ、それぞれの道の良さをお互いにPRしようではないか、そういう計画であります。今日のこの田辺市のオープニング・イベントを皮切りにいたしまして、9月10日からはパリ、10月2日からはサンティアゴ・デ・コンポステーラ、それから12月16日からは東京でこのようなシンポジウムをして、両方でアピールをしようじゃないか、こうことであります。
 私も多くの方と一緒にサンティアゴ・デ・コンポステーラに出かけまして、それでこの高野熊野の素晴らしさを、スペインの方々にあるいはヨーロッパの方々に訴えてまいりたいと思っております。
 それには、ここにいらっしゃる我が高野熊野の地元の方々にもっとお教えいただかないといけないことがたくさんあると思っておりまして、皆さんよろしくお願い申し上げます。
 本日は、はるばるスペイン・ガリシア州から来てくださったバリーニョさんをはじめ皆さんには、ここでじっくり地元の方々と交流していただいて、それでまた明日のためにお互いに絆を深めましょう。どうぞ皆さん、よろしくお願い申し上げます。
 どうもありがとうございました。

このページのトップに戻る