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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

第70回国民体育大会和歌山県準備委員会第2回総会

平成20年9月5日 アバローム紀の国/和歌山市

開会の挨拶

 本日、第70回国民体育大会和歌山県準備委員会の第2回総会に際しまして、皆様方、大変お忙しいところ、多くの方にご参集いただきまして本当にありがとうございます。
 昨年、設立総会及び第1回総会を開催してから1年が経過しました。この間、常任委員会及び総務・施設・競技の3専門委員会を立ち上げ、様々な諸準備を現在、加速化しているところです。
 また、男女総合優勝を是非達成したいということで、競技力向上対策本部を設立いたしまして、本県におけるスポーツの競技水準を高める種々の施策に既に手をつけておりますが、今後一層、組織的・継続的に推進していきたいと考えております。
 その中で、先月開催されました北京オリンピックにおきまして本県出身のレスリングフリースタイル60kg級の湯元健一選手が見事銅メダルを獲得されました。昨日、お目にかかりまして、「和歌山県スポーツ顕賞」を早速お渡ししました。大変立派な業績だと思いますし、後に続く国体を控えて続々と今、トレーニングに励んでおられる若い方々に大変な励みになると思いました。
 このように、スポーツは大変素晴らしいものであり、国体を目指してみんなで頑張るということで、スポーツの活力を通じて、スポーツをやる人はもちろん、それを応援する人も含めて、和歌山に元気をもたらしてくれるものだと信じております。
 本日の第2回総会におきましては、「平成19年度事業報告」や「平成20年度事業計画」などの議案を審議しますが、とりわけその中で、各競技・種別の会場地についての第1次選定案を発表させていただきます。これにつきましては、約半年間ぐらい、部内の検討や様々なヒアリングなどを続けてきました。市町村や競技団体、関連の諸情報を収集した結果、第1次選定案、すぐに説明申し上げますが、それを本日披露して皆様に審議をお願いする運びになっております。
 本県は、今年3月に今まで続けていた行財政改革を一層加速する大変な新しい行財政改革をまとめ、これを推進中です。何とか和歌山県を破綻させないように財政運営に力を注いでいかないといけないということになっております。
 しかし、一方で、必要な施設はきちんと造ってやっていかないといけない。施設については、希望及び願望を言えば、全部和歌山県でやりたいという気持ちを私は持っておりますし、みんなお持ちだと思います。ただ、そうすると、和歌山県の財政、あるいは競技種目に回すお金、そういうところが大変つらくなってまいります。和歌山県全体を考えると、いささかは他府県に依存して、運営費はこちらで負担しながらやっていかないといけないという考え方もあります。
 それから、まだ和歌山県当局としても、皆さんにお諮りするのに一部検討が進んでいないところもあります。そういうことを含めて、皆さんに虚心坦懐、事務局から説明させていただきますので、ご意見を賜り、かつ最終的な結論にいずれ達したいと思っています。
 選定された競技種目、それから造らなければいけないとここで決定された施設については、県の施設に関する限りは国体までに間に合うということで、ぎりぎりに造り上げるというのではなくて、私はできるだけ早く造り、それでトレーニングとか県民の皆様の利用に供するとか、そういうことをやっていきたいと実は内々考えております。
 同時に、それは行財政改革のラインを逸脱する訳にはいきませんので、そういう場合は、他の公共支出が多少の犠牲を払って、全体としてつじつまを合わせていかないといけないということも必然的な話です。
 そういう状況の中、現在、事務局で考えているものを申し上げたいと思っております。
 施設は以上の通りですが、本日は必ずしも議論にならないかもしれませんが、次の目標として男女総合優勝するためにはどの競技をどのように強化していくかという計画も早急に立てて実行に移さないと、7年間はあっという間に過ぎてしまうと考えています。
 以上、私の考えも述べながら、開会の挨拶、それから皆様へのご参加の感謝の気持ちを申し上げました。どうもありがとうございました。

閉会の挨拶

 本日は本当にありがとうございました。こうやって皆さんとお目にかかっていると、国体に向けてまた頑張らなければいけないという決意が新たに湧いてくる次第です。
 皆さんも是非ともご協力いただきまして、立派な国体ができますようお願いしたいと思っています。本日はどうも本当にありがとうございました。

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