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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

第48回近畿理容競技大会

平成20年7月14日 ビッグホエール/和歌山市

 皆さん、おはようございます。第48回近畿理容競技大会をこの和歌山で開催していただきまして、本当にありがとうございます。和歌山県にこうして大勢の方々をお迎えすることができて、我々は大変喜んでおります。
 本日は、和歌山市が誇る「躍虎太鼓」の皆さんに、大変勇壮な演技を披露していただいて、皆さんを勇気づけてくださいました。「躍虎太鼓」の “やっこ”はですね、「虎が躍る」と書くわけであります。勇壮な、あるいは勇猛な虎が躍る、そういう雰囲気をよく出していただいたと思います。
 実は、これからコンクールということで、皆さん競技に入るわけですが、虎のようなファイトを持って、立派に技を競っていただきたいと思います。ただ、虎刈りにならないように、よろしくお願い申し上げます。
 さて、私はこの和歌山で育ちましたけれども、子どもの頃の思い出といいますと、100円玉を持って髪を切ってもらいに行くわけであります。そうすると、ちゃんと刈ってくださって、お釣りを10円くれるんですね。その10円でアイスクリームかなんかを買うというのが、私は大変楽しみでありました。今はアイスクリームを買うのが楽しみなわけではないんですが、理容師さんのところに行って、いろんな話を聞きながら髪を整えていただいて、それで気分よく時々居眠りをしたりするというのが、とても幸せな気分がします。ただ、理容師さんのお店を見ていると、はやっているところもありますが、なかなかはやっていないと思うところもあります。
 県庁といたしましては、一つひとつの経営に口出しはできないかもしれないけれども、できるだけ人をたくさんこの和歌山に連れてきて、かつ、昔みたいに子どもがたくさん和歌山に集うような、そういう雰囲気をつくるというのがせめてもの貢献ではないかと考えて、今、一生懸命頑張っているところであります。
 また、それに限らず、皆さんの生業的ないろんなお悩みとか、そういうようなことも、我々としては聞けるような、そういう県庁でなければいけない、そう思っております。
 今日、来賓でお呼びいただいておりますが、県の食品安全監と食品・生活衛生課長のチームがこれから皆さんのお相手をして、皆さんのお悩みとかなんでも聞けるようにしていきたい。私一人では、とてもではないですが対応できませんので。そのように思っております。これは、理容師さんの世界だけではなくて、すべてそういうふうに考えているところであります。皆さんと一緒にこの和歌山を元気にする、そのために今日はたくさんの、特に、若い方々がお見えくださったと思っております。
 理容技術もどんどん進んでいって、美を求める気持ちは、女性に限らず男性も大変強くなってきていると思います。そういう意味で、皆さんの技術、センスを競って、ぜひ虎が躍るように頑張っていただきたい、こんなふうに思っているしだいであります。
 本日はお招きいただきまして、本当にありがとうございました。

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