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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

和歌山県交通安全母の会連絡協議会通常総会

平成20年7月4日 プラザホープ/和歌山市

 皆さんこんにちは。交通安全母の会の総会にお呼びいただきましてありがとうございます。黄色いリボンも凛々しく皆さんお揃いで、子供さんたちの安全をみんなで守ってくださって、本当にありがとうございます。改めて感謝の気持ちを申し上げたいと思っております。
 ここ数年間、皆さんのご努力のおかげで和歌山県の交通事故は減少傾向にあり、それから死者の数もかなり減少し、この傾向が続くと良いと思っておりました。
 また、飲酒運転根絶につきましても、お手元にあるような飲酒運転根絶バッジも製作しましたし、皆さんの啓蒙活動等々もありまして、徐々に改善の兆しが現れ、運動の効果も現れてきたと思っておりました。
 ところが、本年度の交通事故の件数は減少傾向にありますけれども、死者の数が再び増え始めているというのが今年になってからの傾向でございます。これではいけないと、また改めて県民みんなで交通安全を守るという運動をやらねばいけないというふうに思っております。
 とりわけ、昨今死者の数で目立つのは、高齢者であります。高齢者の運転される車が、時には自らの運転が原因で事故を起こされたり、あるいはどこかの方とぶつかったり、というのが増えているような感じがいたします。また、被害者の方も若干高齢の方が多い傾向があるかなというふうに思っております。
 さらに、あまり車がなかった時代に運転を始められて、やや緩やかな規律の下に運転をすることに慣れていらっしゃった方が結構多いのかなと、思う次第であります。そのような運転の方が、たまたま子供さんの列なんかに、別に意図してではないのでしょうが、突っ込んだ、なんてことになるととんでもないことになるわけであります。
 したがいまして、高齢者の運転については、飲酒運転以上に県民運動をもう一度きっちりやらなければなりません。車が無ければなかなか生活ができないようなところは多いとは思いますけれども、車を運転するときには、「みんなで注意をしよう」、「ルールを守ろう」ということを改めてやっていかないといけないのかなと考えているところであります。
 皆さんのご努力が、これまでの成果を着々ともたらしていただいたということには本当に感謝している次第でございますが、今ひとつ、高齢者の交通事故が増加しつつある状況に対して、もう一度、さらなるご尽力をお願いしたいと思いまして、私の挨拶とさせていただきます。
 本日はどうも本当にありがとうございました。それから表彰されました方、おめでとうございます。ありがとうございました。

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