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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

大阪富士工業株式会社との進出協定締結式

平成20年7月1日 知事室

 まず、大阪富士工業さんが和歌山へ進出いただけるということで、大変喜ばしいことと感じています。
 私は和歌山で生まれたんですが、その後通産省にいたときにイタリアのミラノに赴任しました。ここは日本から見るミラノのイメージはファッション産業の都なんですが、ヨーロッパから見ると、機械工業の大集積地なんです。それも機械などの完成品ではなく、その部品を作っている会社がずらっと揃っているんです。ヨーロッパ全体が発展するためにはミラノが発展しなくてはならないし、ミラノがいいときはヨーロッパ全体の調子もいいということになるんです。
 私は和歌山もこういうふうになるといいなと、実は思っていました。もともと伝統産業というのはあるんですが、鉄は一時、落ち込んだ時期があって、その代わりにいろんな機械などの主力産業にパーツを供給するような企業がそれぞれ発展すれば、そんなに県経済が悪くなるということではないんです。
 そういう意味では、大阪富士工業さんというのはまさにそういう企業で、ロール(圧延用、搬送用などの金属製品)というのはいろんな機械加工する上で基礎になるものですので、こういう企業が来てくれるというのは大変嬉しいことです。今後も、こういう企業が集積していくと、ますます和歌山の発展に繋がっていき、関西全体の発展にも寄与できるんじゃないかと思います。
 今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

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