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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

(社)和歌山県青少年育成協会通常総会

平成20年6月14日 ビッグ愛/和歌山市

 皆さん、こんにちは。
 お休みのところお集まりいただき本当にありがとうございます。
 また、日頃から、和歌山県の青少年の育成のためにご尽力いただき本当にありがとうございます。
 こうやって会場を拝見いたしておりますと、元青少年であった人とか、まだ青少年みたいな人とか、大勢の方々がたくさんいらっしゃいます。いずれの方もみんな和歌山県の青少年育成のために尽くしてあげようという心で今日はお集まりいただいているというふうに思っております。
 和歌山県は昨年1年一生懸命やりまして「長期総合計画」というものを作りました。6つに分けて望ましい和歌山の姿を描き出し、それぞれ必要な政策をできるだけ具体的にかつ短く書くということをやってまいりました。中村県議会議長も今日お越しでございますが、県議会でも議論していただきまして、議決をしていただきました。したがって、和歌山県の最高議決機関と執行機関が原案を作って、これを皆さんに問うているということでございます。
 中身の6つの姿の1番初めに書いてあるところ、1番初めだけが1番重要というわけでは決してありませんが、それは「人づくり」であります。
 そのためには、学校教育でも頑張ろうじゃないかということです。今日、教育長もお見えですが、そのためにいくつかの具体的な目標、例えば、心の教育、学力、読書、郷土教育、就職を含む職業意識、社会規範などですが、そういうものをどんどん高めていこう、いい子がどんどん出ていく和歌山にしようというふうに考えております。
 一方では、その子どもたち、それから学校を卒業した若者も含めて若い人たちが、楽しんでこの和歌山で暮らしてもらえるようにならないかん。そういう人たちにどういう生きがいを提供して我々みんなで支えていくか。それから、最近嫌なことが若者を巡ってありますが、そういう人にならんように、事前に弱ってきた人を助けてあげるというか、矯正してあげるというか、そういうことも考えていかなあかんというふうにも思います。
 先ほど、あえて私は「元青少年であった人」と、こういうふうに申し上げましたが、今日、私と一緒に並んでいただいております門先生(県議会議員/県青少年育成協会副会長)は、自ら、青年の時から青年団活動に従事されていて、その後、ずっと後進の指導をやってこられた方であります。津田さんも(県青少年育成協会副会長)同じだと思います。そういう我々が、じゃあこれから何かを考えないといかんなあと思うと、青少年っていっぱいあちこちに、それぞれいろんな生きがいを持ちながらいます。そういう方々と、どうやって我々は意思疎通を図っていくか、そういうことをまた考えないといかんと思います。そういう意味で、この問題はとっても難しいんです。学校を離れた社会の中で青少年に生きがいを与えるために、どういうことをやったらその若い人たちがついてきてくれて若い人たちが元気を出してくれるんだろうかということを私も悩みながら考えておりますし、それが今日、出席させていただいております南原(県民)局長とか堀(青少年・男女共同参画)課長とかの最大のミッションになっております。我々だけで悩んでいてもなかなかいいアイデアが出ないかもしれませんので、ぜひ皆さんも本当に青少年の育成にご尽力され、それから、識見を有する皆さんがこぞって、こうやったらいいんじゃないかというようなことを、これからどんどん言っていただき、若い人たちが楽しく暮らせる和歌山をみんなで作っていきたいと、こんなふうに思っている次第でございます。
 長々、ご挨拶を申し上げました。最後に今日、お集まりの方々の益々のご健勝をお祈り申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。
 ありがとうございました。

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