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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

和歌山県観光連盟総会

平成20年5月29日 東急イン/和歌山市

 皆さん、お忙しいところお集まりいただきましてありがとうございます。私は今、皆さんのおかげで和歌山県観光連盟の会長をやらせていただいておりまして、今日はその立場で申し上げたいと思います。ご来賓の先生方、ご出席いただきどうもありがとうございます。
 和歌山県は今観光で燃えていると、あるいは燃えようとしているというところだと思っております。昨年度から県としてもアクションプログラムを作って、それで、できることはみんなやるぞということで、皆さんのご協力を得ながら努力しています。皆さんの方も、どこでお聞きしてもそれぞれ一昨年より昨年、昨年よりも今年というかたちで、それぞれ頑張っていろんな仕事をやっていただいているというふうに感じるところが毎日のようにあります。
 その結果、昨年の統計では、日帰客数も、それから宿泊客数も対前年比5%ぐらい増になっておりまして、入込客数でいうと史上最高と。宿泊客は史上最高のピークが昔にありましたからそれにちょっと近づいたと、こういうことになっております。その勢いを今年もまたもっと増やしていきたいと思っております。そのための県としての考えは、観光振興アクションプログラム2008というのをもう一回作って、また皆さんと一緒に頑張ろうと思っている次第でございます。中身を言い出すと、興奮して1時間くらいになりますので、見ていただくこととして、具体的に皆さんと一緒にやりませんかということをご相談しながらやっていきたいと思っております。感想を申し上げますと、1年では難しいなあというふうに思いました。皆さんも一生懸命やってくれていますし、私も県庁も必死で働いているつもりではございますけれども、例えばまだ東京に住んでいる人が、白浜はこんなに近いぞとか、和歌山には国宝が全国6位といっぱいあるぞとか、それから上野のパンダには興奮しても、白浜のパンダは中国に2匹返したとはいえ、まだ6匹いるぞとか、子育てが上手いぞとか、そういうところまではまだいっていない。動物園というとアドベンチャーワールドより旭山動物園と、こういうふうに言われてしまうというところにまだまだあると思います。去年、県の観光連盟では、いろんな知恵を働かせて、旅行業界と組んで新聞で大キャンペーンをやりました。それでもまだアドベンチャーワールドより旭山動物園の方がずっと有名というところに留まっているというのが現状だと思います。こういう話はたゆまず、ずっと頑張って努力する、その頑張って努力する方向が間違っていたらまずいんですけども、正しい方向だ、これしかないと思ったら、何年も何年も努力すると。飽きないということが大変大事ではないかと思っております。今年は新しい方向として、ずっと目を向けているんですが、とくに海外を大事にしようということで、ヨーロッパなどを目指して大々的にキャンペーンをやっていきたいと思っております。また、食品の販売促進と一緒に観光の振興もやって、頑張っていきたいという気持ちもあります。そういうふうに色々まとめて、これから皆さんにいろんなメニューを提示していくということを、県当局としてやっていきたい。観光連盟としてはこれに皆さまから案を出していただいて、また知恵を出していただいて頑張っていただきたいと、こんなふうに思っております。
 今年の総会、皆さんそういうお気持ちでお集まりいただいたと思いますが、どうぞこれから1年、さらに永久によろしくお願い申し上げまして、皆様のご健勝を祈念し、私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

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