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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

第19回和歌山赤十字奉仕団大会

平成20年5月28日 グランヴィア和歌山/和歌山市

 皆さんこんにちは、第19回和歌山県赤十字奉仕団大会に際しまして、ひとことご挨拶申し上げます。
 私は、日赤和歌山県支部長であるとともに、赤十字奉仕団の和歌山県支部長でもあるそうで、というのはあまり奉仕団の活動をしていないので、私が支部長ですと言いにくいわけですが、皆さんのおかげでこの上ない名誉な役職である支部長を務めさせていただいております、本当にありがとうございます。
 本日は、表彰をお受けになられる方々や支部の方々が大勢お集まりになっておられます。さらに、お集まりの方々だけでなく和歌山県奉仕団員の全ての皆さんの活動により、この支部長という地位が名誉あるものになっているのだということを、いつも心に言い聞かせ感謝しております。
 もちろん、皆さんの前だからということで、こんな話をしているわけではありません。私は和歌山県のすばらしいところとして、ボランティア活動や奉仕の精神が県民の中に確実に根付いているということを常々申し上げております。日本全国で、NPOがこれから必要だと言われています。もちろん和歌山県もしかりです。しかし、和歌山県では、NPOやボランティアがクローズアップされる以前から、日赤奉仕団、消防団、婦人会など、多くの方々が奉仕活動に一所懸命に取り組まれております。そのことがすばらしいと申し上げているわけです。
 行政としましても、どうもありがとう、これからも頑張ってくださいとお願いするだけではなく、皆さんがよりよい活動をしていくための環境整備、これが県庁の任務だと思っております。それと同時にせっかく和歌山県の赤十字奉仕団活動がこのように立派であるにもかかわらず、行政が不名誉なことをして皆さんの名誉を傷つけるようなことがあってはなりません、しっかりとした行政を進めてまいります。
 そういう観点からしまして、先ほど皆さんが朗読された赤十字奉仕団の信条は、県庁としてもいつも考えていかなければならない大事なことだと思いました。
 県庁風に少しアレンジしてみますと、
 「県民全ての人々のしあわせを願い、陰の力となって県民に奉仕する」。まさにこれが必要なことだと思います。
 「常に工夫して県民のために、よりよい奉仕ができるように努める」。頭を使わずに、のんべんだらりとやっていては、県民の皆様が喜んでくれるわけがありません。少ない財源の中でどうやれば県民の皆様が一番喜んでくれるかを、我々はいつも考えなければならないということだと思います。
 「身近な奉仕を広げ、全ての人々と手をつないで世界の平和につくす」。我々の対象は身近な県民の皆様でありますから、お声をちゃんとお聞きして、一方で視野は世界に広げて世界の中で和歌山県がどうやって生きていくのかということを考えなければいけない、そうしたことを考えながら、私も一緒に朗読いたしました。
 皆さんのご活動がますます盛んになって、日赤奉仕団活動にあまり参加できない支部長である私が、全国、全世界に奉仕団活動を誇っていられるように、これからも頑張ってください。感謝の気持ちとますますのご活躍をお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

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