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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

和歌山市婦人団体連絡協議会結成60周年記念式典

平成20年5月16日 市民会館/和歌山市

 皆さん、おはようございます。
 本日は60周年という立派な会にお招きいただきうれしく思います。
 さきほど、なぎなたの演舞を拝見させていただき、中高生の皆さんの一糸乱れず立派な演舞にたいへん感動しました。また、りりしく清純な皆さんが成人して立派な暮らしを送るということを我々は行政として是非考えなければいけないなと思いました。目の前にはちょっと前までりりしく若かった方々がたくさんおられる。今も十分りりしく若くいらっしゃいますが、特に和歌山も女性の方々の活動はすばらしいものだと思っております。
 この60年間、和歌山を支えてこられたのは、こよなく正義を愛する女性の方だったのではないでしょうか。そういう意味で私は女性の方々には敬意を感じるとともに、今後とも大いに期待していかなければならないと思っています。
 昨今、行政をやっておりますといろんな問題がたくさんあります。和歌山の栄光を取り戻さなければならない。それは単なる経済問題だけではなく心の問題、あるいは世界の問題、そういうものを全部解決していかなければならないと思っています。様々な問題がいっぱい出てきますがくじけてはいけない、それを解決していかなければならない、そう思います。
 あまり言いたくありませんが、児童虐待の数もずいぶん上昇してまいりました。子どもさんの校内暴力の数もなかなか少なくなりません。それこそ多くの子どもさんが和歌山で笑うように少子化対策もやっていかなあかんというふうに思います。それから高齢者や医療について障害者についてもケアをしていかなければならないことがたくさんあると思います。そういう時に行政が一生懸命に仕事をする、でも、そのやり方が一方的になったり冷たくなったりそんなことになったらいかんと思います。そういう意味で我々は常に県民の皆さんに敷居を低くして「今、何が問題でしょうかね」、そういうことを言いながら、ケアをしていかなければならないと考えております。そういう意味で皆さんのような立派な団体がおありになるということは、我々にとってはたいへん心強い限りであり、また、お互いがよく話し合いながら今後の役割を分担、協力しながら今後の和歌山の清風を取り戻していきたいと思います。
 私は、女性は何より正義感が強いと思っております。婦人会の団体もビシッと一本、線が通っている。そういうところの気持ちに皆さんの心が統一されているからだと思います。和歌山が繁栄していくために、いろんな問題をうまく解決していくためには、女性が持っている正義感が絶対に必要だというふうに思っております。私はたまたま男でありますが、皆さんと同じ気持ちでこの和歌山県の栄光を取り戻すために、頑張っていきたいと思います。
 今後共、どうかよろしくお願い申し上げます。
 ありがとうございました。

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