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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

リレーシンポジウム「和歌山県の将来を語る」in和歌山

平成20年5月15日 アバローム紀の国/和歌山市

 皆さん、こんばんは。お忙しいところお集まりいただきましてありがとうございます。
 今日、和歌山市で、和歌山県長期総合計画のお披露目をさせていただくということで、我々も大変張り切っております。ここ和歌山市だけではなくて、和歌山県全体に広めなければいけないということで、県内全体で5箇所、こういうシンポジウムをやろうとしています。そのほか、学校に行っても広めようとか、業界団体でも議論してもらおうとか、そういう事を色々、それぞれの部署で議論しております。
 シンポジウムは5箇所でやるものですから、リレーシンポジウムという名前を付けさせてもらいました。
 構成は、この後、柏原さん、この人は現在は企画部地域振興局長ですが、組織改編がありました関係で、前職は企画部計画局長で、この長計の取りまとめに担当局長として必死で働いた人であり、したがって、苦労も含めて、いろいろ内容の話をまずしてもらいます。
 その次に、私の最も尊敬している経済学者の伊藤元重先生に来ていただきまして、「グローバル化の中での和歌山の活性化について考える」というタイトルでお話をいただこうと思っております。伊藤先生は、実は私と大学でたまたま同級生でありまして、ただ、天才伊藤元重さんは、あまり授業にはおりませんで、私は割と居たのですが、立派な経済学の基本的なタームを考えて、仙人のような暮らしをしていたのではないかと思います。その後、私が経済産業省の若手の事務官のときに親交を深めて、ずっといろいろご相談に乗っていただいております。何よりも、経済理論はきっちりとしているし、その経済理論で、森羅万象、世の中の現実を綺麗に見据えてそれを切っていくということについては、私は日本で最も素晴らしい学者だと考えております。その人に、無理を言って来ていただきました。皆さんは、ワールドビジネスサテライトでご覧になっていらっしゃると思います。伊藤先生にお話をいただいた後に、それを踏まえて、今度は、伊藤先生のコーディネーターの下に、パネリストの方々に登場していただいて、それで議論をしていただく。そのパネリストの議論の合間に、どうぞ会場からもご意見を賜れば、議論がさらに深まるかなと思っております。
 パネリストは、JA紀の里の石橋組合長、めっけもん広場で有名な、大変成功している立派なJAの組合長でいらっしゃいます。それから社会福祉法人一麦会の伊藤静美さん。もう和歌山の方にはご説明もないかと思いますけれども、昔からずっと社会福祉に従事しておられて、この長期総合計画の、特に社会福祉、あるいは立派な人をどうやって育てていくかということについて、ご意見を賜れるものだと思っております。それから、和歌山県経営者協会の会長である中野幸生さんにご登場いただきます。特に経営者の立場から、あるいは産業人の立場から、和歌山をどうやって活性化させていくかということについて、いろいろご意見がいただけると考えております。不肖私もパネリストに加えていただきまして、伊藤先生のコーディネイトにより皆さんとディスカッションをさせていただきたいと考えております。
 それでは、前置きが長くなりすぎて時間を取っては申し訳がありませんので、早速、柏原さんの説明に移らせていただきたいと思います。
 どうぞよろしくお願いします。

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