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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

2007~2008年度国際ロータリー第2640地区大会

平成20年4月13日 和歌山県民文化会館・大ホール/和歌山市

 皆さんおはようございます。国際ロータリー第2640地区の地区大会にお呼びいただきましてありがとうございます。大変光栄に思っています。特に、1年に1回の地区大会には、世界で1人しかいない国際ロータリーの会長でいらっしゃったビチャイ・ラタクルさんがお見えくださって、この会場の家主と申しましょうか、和歌山県の知事といたしましては、大変光栄だなあと、それも皆さんの日頃のご活動が国際的にも評価されているからであろうというふうに思っております。
 今日お集まりの皆さんの半数ぐらいは、大阪府の府民でいらっしゃいます。ようこそ和歌山にお越しくださいました。それから和歌山県の全てのロータリークラブのメンバーの方々、いつものご協力及びご活動に感謝申し上げたいと思っております。とりわけ、この会合を準備されました平原ガバナー、以下粉河ロータリークラブの方々と岩出のロータリークラブのホストクラブの方々、ほんとうにご苦労様でございました。実は今日平原会長にお目にかかったらですね、緑のジャケットを着ておられた。マスターズに優勝された方なのかと一瞬思いましたが、先ほどから前列にいらっしゃる各地区のガバナーの方々が緑のジャケットを着ておられるので、ああそういうことかと、なるほどガバナーになると緑のジャケットを着てるんだなあ。私も知事ですから、英訳するとガバナーなんですが、まだ修行が足りませんので、なかなか緑色のジャケットを、マスターズで優勝する可能性は全くありませんし、着ることはできません。冗談を言っているわけではなくてですね、これはほんとうの気持ちであります。
 和歌山には、社会奉仕をしようじゃないかという、脈々とした伝統がある。あるいは、あったというふうに考えております。皆様方がほんとにそうでございますし、他の所を言うと恐縮ですけれども、例えば、赤十字活動なんて大変立派です。それから、地区のいろんな福祉活動なんかも大変立派です。世界奉仕にいろんな方が努力してくださっている。山がちの国ですけれども、消防団の方々が一生懸命努力してくれている。そういうふうにみんなで社会奉仕をしていこうと、昔から日本育英会よりも古い奨学資金がありました。今でもロータリークラブもそうですし、他のいくつかの企業もそれに追随してくださっている所もあります。そういうような精神が健全である限り、和歌山は大丈夫だと。これは大阪の方も同じだと考えております。
 和歌山におきましては、最近ちょっと経済成長のスピードが遅くなりました。それから思わしくない不祥事もいくつかありました。しかし、これを乗り越えて、我々は、これから和歌山がまた尊敬されるような、そういう地区になっていこうということで、みんなで頑張っていきたいと考えております。
 しかしそういう中にあって、皆さんのような、奉仕の精神を心の中に灯火として持っておられる方が、これだけたくさんいらっしゃるということをもって、私はこの試みが続いていくであろうというふうに考えている次第でございます。今後ともガバナーの元に一致団結されて、それで立派なご活動をされて、世界に誇れるような、第2640地区のロータリーであっていただきたいと考えております。本日はお招きいただきまして本当にありがとうございました。

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