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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

和歌山県警察学校初任科入校式

平成20年4月7日 和歌山県警察学校/和歌山市

 皆さん、おはようございます。
 県警察学校初任科入校式を迎えられた皆さん方、本当におめでとうございます。それから、後ろにご列席くださっているご家族の方々、おめでとうございます。
 皆さんが、こうやって立派に入校式をお迎えになって、きびきびとした動きを示しておられるということが、いつになく喜びに感じる次第であります。
 和歌山県で、いろいろと良くなってきたことと、あるいは、ちょっといまひとつなこと、たくさんありますけれども、とりわけ治安、あるいは警察の機能という点では、私はどこに出しても恥ずかしくないほど、和歌山県の治安、それから和歌山県の警察の働きは近年めざましいものがあると思っております。それも、もとより県民の皆様のご理解によるところでありますけれども、県警の方の一人ひとりの頑張りがこういう結果を招いているだろうというふうに思っております。
 和歌山県の、県庁といたしましても、こういう動きを是非サポートして差し上げたいなというふうに思っておりまして、県民運動などで支えるとともに、今年は特に、機械化、装備化ですね、そういう点で警察の機能を高めるように努力したところであります。とはいっても、もうご存じでありますけれども、実際に装備などを使いこなして、立派な治安を維持し、秩序を守っていただくということは、皆さんのような警察官一人ひとりのご努力の賜であるというふうに思っております。
 3月31日には、今まで県庁でもときどき議論に参加してくださっていた県庁の大幹部の方々や県警の大幹部の方々も、何人かが勇退されました。こういう方々のご努力によって、先ほど一番初めに申しあげましたような、そういう我が県の治安のめざましい発達というものがあったのだろうと思います。もちろん、その次に、その後任におられる方々は皆立派な方々ですけれども、そういう意味では何の心配もしておりませんが、しかしながら、その次を支える方々というのは、まさに皆さんであります。皆さん、今後是非ご研鑽を積んで、立派な警察官になって、和歌山県の治安を守っていただきたいというふうに思います。
 私は、いつもここにきて感激をいたしますけれども、この和歌山県の警察学校の校歌、これが私はすばらしいものであるというふうに思います。特に、一番から三番まで、常に最後に繰り返される「恐れず、憎まず、とらわれず、治安の道をひとすじに」という、この部分を皆さんとともに、常に覚えていたいというふうに思います。犯罪に勇気を持って立ち向かう、そういう意味で「恐れず」、それから、罪を憎んで人を憎まず、そういう意味で「憎まず」、それから自分の頭で考えて、既成概念にとらわれず、真実を発見していただきたい。「とらわれず」。そういう立派な方が、「治安の道をひとすじに」、今後とも進んでいただきたいと、こんなふうに思います。
 本日は、誠におめでとうございます。

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