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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

和歌山県消防功労者定例表彰式

平成20年3月19日 和歌山県民文化会館/和歌山市

 ただいま、消防功労者403名並びに18機関の方々に、県民を代表し、心から感謝の気持ちを込めて表彰状をお贈りいたしました。
 また、消防功労により、栄えある叙勲、褒章をお受けになられた方々に対しまして、改めてお祝いを申し上げます。
 この度、表彰並びに感謝状を受けられた皆様方には、日夜消防業務に精励され、火災予防の宣伝啓発はもとより、一朝災害に際しては身を挺して第一線で奮闘して抜群の功績を立てられるなど、輝かしい功績を上げられた方々であります。
 その多年にわたるご努力に対し、心から敬意と感謝の意を表しますとともに、ご労苦を伴にされたご家族、関係者の皆様に感謝申し上げます。
 さて、関係各位のたゆまぬご尽力により、地域に密着した自治体消防は、着実に近代消防へと進展してまいりました。
 しかしながら、近年の社会経済情勢の変化に伴い、災害や事故の態様も複雑多様化し、大規模化の傾向にあります。
 そうした中、昨年も災害が多発した一年でした。東京都渋谷区で発生した温泉施設爆発事故、また石川県の能登半島地震や、新潟県に甚大な被害をもたらした中越沖地震など、近い将来、東南海・南海地震の発生が危惧されている本県にとっては、安全に対する関心は一層高まっています。
 県といたしましても、昨年九月からは災害対策の司令塔となる防災センターを稼働し、防災情報の速やかな収集・配信・共有が可能となり、より緊密に連携した対策が実施できるものと考えております。
 しかし、こうした対策を充実し、県内各地域において、安全安心な和歌山を実現するのは、住民の尊い生命や財産を守るために、自ら危険に立ち向かうという崇高な使命感をお持ちの皆様方であります。
 今後におきましても、これまで培われた技術と知識並びに高度化・専門化された消防力をさらに発揮し、地域防災の中核として、一層ご活躍いただくことをお願い申し上げます。
 結びに、本日お忙しい中、ご臨席を賜りましたご来賓の方々並びに消防関係者の皆様方に厚くお礼を申し上げますとともに、県内の消防体制の益々の充実と皆様方のご健勝、ご多幸を祈念し、式辞といたします。

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