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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

「第2阪和国道建設促進」決起大会

平成20年3月16日 大阪府岬町

 皆さん、こんにちは。和歌山からまいりました。皆さんと思いを1つにするために和歌山からまいりましたが、やっぱり渋滞に巻き込まれました。これはいかん、やっぱり第二阪和国道は一刻も早くきれいにして、立派な道を早く繋がないといけない、そういうふうに改めて思った次第であります。
 私は、橋下知事が就任して早々にお祝いに行きました。お祝いに行きまして、一番伝えたかったことを申しました。大阪は大関西のメインになってもらいたい。あなたは大阪府の知事なんだから、大阪市を中心とするような小さい大阪で小さくまとまるのではなく、大関西のリーダーとして行動してもらいたい。和歌山も協力させてもらう。そういうことを申し上げました。もし大阪が、大阪市を中心とするような政策を追求していけば、多分この岬町とかこの辺のエリアは大阪の端っこであって、やっぱり端っことしての不十分な発展しかできないと思います。この岬町の向こう側には和歌山市があります。40万人の人口がいます。我々はみんな大阪と一緒になって、大阪の力も借りながら、あるいは我々の力も大阪に貸しながら発展していきたいと、そういうふうに思っております。その思いを橋下知事に伝えましたところ、「その通りや」と言ってくださって、今後の橋下さんの意思決定に大いに期待したいと思っております。
 そうは言っても、大関西圏、そして和歌山も大阪も一体となった発展が可能になるためには、両者がきちんと結ばれていないといけないと思います。和歌山県の知事が和歌山市からやって来て、渋滞に巻き込まれて遅刻するんじゃないかと焦るような、そういう道ではいかんというふうに思います。第二阪和国道については、私は特に思い入れがあります。知事にならせていただいてから、すぐに国土交通省にまいりました。それで最後に残っていた和歌山岬道路、これも、19年度に事業化を認めていただきました。これでようやく目処がついた。あとは事業を促進してもらうだけやとそういうふうに思っておりましたら、昨今、道路財源が吹っ飛んじゃうんじゃないかというような恐怖心を実はひしひしと感じております。和歌山につきましては、大関西圏と繋がる基幹ネットワークがきちんとできて、府県間道路がどんどんできて、それによって関西の全体と和歌山が滞りなく繋がるというのが本当に悲願であります。そのために様々な勉強をし、国土交通省にもお願いをし、与野党の方々にもお願いをしてまいりました。予備知識はたっぷりあります。したがって、今回の措置が、例えば暫定税率が廃止されたときにどういう影響が出るかということはすらすらと出てまいります。すらすらと出てまいります事実を、県民の皆さんにどんどんご説明申し上げました。そしたらなんと、和歌山県は県民に対して議論を一方的に誘導しようとしているというような意味のことを言われました。しかし、そうではありません。事実を淡々と述べているだけであります。事実と真実を申し上げなくて、口をつぐんでいていいというものでは決してないと思っております。したがいまして、先ほどから国会議員の先生方からいろんなお話がありましたように、皆さん真実を本当に掴んでいただいて、そして正しい選択をし、正しい行動をしている人たちを是非応援していただきたい。それによって国会の先生方に頑張っていただいて、財源が確保され、そしてこの第二阪和をはじめとするような本当に必要な道路ができるだけ早くできていって、我々の未来が明るくなってくることを期待して私のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

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