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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

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平成19年度「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」入賞者表彰式

平成19年12月26日 正庁

 平成19年度「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の入賞者授賞式に際しまして、一言ご挨拶を申し上げます。
 皆さん、立派な作品をお出しいただきまして、ありがとうございました。
 タイトルをご紹介させていただきますが、最優秀賞の増本日和(ますもとひより)さんのタイトルは、「やっぱりこえをかけてよかった」、笹野由梨香(ささのゆりか)さんのタイトルは、「気の毒なんかじゃない」、高校・一般の部の今田淑子(いまだよしこ)さんのタイトルは、「冬薔薇Kさん」。
 優秀賞は、元家良輔(もとやりょうすけ)さんが、「おばあちゃんが歩けなくなって」、波床貴明(はとこたかあき)さんは、「自分の経験から」、杉村千雅(すぎむらちか)さんは、「大切な出会い」、高校・一般の部優秀賞受賞者の方(本人の意向で名前非公表)は、「勇気がくれる人にやさしいまち」、山本恵美(やまもとえみ)さんは、「障害者親善大使」。
 それから、ポスターはちょっと説明ができないので省略いたしますけれども、こういう立派な作文を皆さんにお書きいただいて、それから、ポスターをお書きいただいて本当にありがとうございます。
 また、増本日和さんは、両方とも最優秀賞を取るなんて本当におめでとうございます。
 私は、和歌山においては障害者を受け入れる気風があると思っている一人であります。 皆さんもその気風の中でいい作品を書いてくれていたと思います。
 私は、障害者の問題について、多くを語る資格はありませんけれども、障害者の方々に対する気持ちは、同情ではなく尊敬だと思っています。
 障害者の方々の中で、例えば目が不自由であるというような方もいらっしゃいますけれども、そういう方は感覚が大変優れておりますし、それから、例えば知的障害がある方の中には、ものすごい記憶力があって、ある領域ではものすごく卓越した能力を持っている方もいらっしゃるそうです。
 そうでなくても、それぞれ不自由さを抱えながら立派に生きておられる方に対して、私たちは、尊敬に値する思いを込めて、そういう尊敬に値する方々と一緒にこの和歌山を作っていくということで、障害のある方も、ない方も、こういう障害者週間とか、体験作文とかに参加してくださって本当にありがとうございますと申し上げたいと思います。
 皆さんは、タイトルを作文の前に付けてますが、拝見しただけでも、私が申しあげましたようなそういう気持ちでお書きくださったんだなというのが非常にわかる思いがいたします。
 どうぞこの気持ちを持ち続けてくださって、いつまでもいい和歌山にしていただきたいと思っております。
 ありがとうございました。

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