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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

第1回きのくにロボットフェスティバル2007

平成19年12月23日 御坊市立体育館/御坊市

 皆さん、おはようございます。第1回のきのくにロボットフェスティバル2007の開会に際しまして、一言ご挨拶申し上げたいと思います。私は今、胸にピンク色のバラを付けています。このバラの理由を聞きますと、実行委員会委員で、実務的でない人だということです。本当に、ここまで一生懸命やってくださった人は、御坊商工会議所会頭をはじめ、白いバラを付けておられます。
 それから、本日は、すばらしい来賓をお招きしています。松浪文部科学副大臣、西衆議院議員、井脇衆議院議員、経済産業省の細野製造産業局長、その他立派な方々が応援に駆けつけてくださいました。それから、多くの学校、特に和歌山高専とロボットコンテストで覇を競った立派な学校、また、大学ロボットコンテストで優秀な成績を修められた大学、そういう方々が駆けつけてくださいました。それから、企業も応援に駆けつけてくださいました。ホンダのアシモ君とNECのパペロ君が来てくださっています。実は、私はブルネイ大使をしておりましたが、その時にアシモ君が来てくれました。ブルネイ人がひっくり返るほどの大騒ぎになりました。おかげさまで、ブルネイでロボットブームが起こり、そして、日本ブームが起こりました。本当に感謝しています。この和歌山にもパペロ君とアシモ君が来てくださって、和歌山でもロボットブームが起こるということを期待したいと思います。
 私は本件について、ピンク色のバラではありますが、少しは働きました。もっともっとお働きになったのは二階先生であります。私が当選しまして、すぐに和歌山放送でシンポジウムがありました。その時のお話で、二階先生がこれを是非やるべきだと仰いました。それで、私も大変共鳴しました。各地で、このような全国に発信できる立派なものを作る。そして、子ども達がそれを見て、どんどんそれに共鳴して立派になっていく。そういうことができていけば、ものすごくいいなと思いました。
 大変血の滲むような努力だと思いますが、和歌山高専が昨年と今年、高専のロボットコンテストで2位になられた。和歌山高専はロボットだけでなく、ソイルタワーで東京大学など、大学を含めた中で1位になられました。それから、建築のデザインやプログラミングでも優秀賞を取られております。ものすごく立派な学校であります。ただ今回は、ロボットということで、このロボットを子ども達に結びつけるアイデアを二階先生が出されました。小学校、中学校、高等学校のロボコンを開催して、最後は頂点である和歌山高専に繋げようではないかということを仰って、私は本当に立派なアイデアだと思いました。その気持ちを抱きつつ東京に陳情に行きましたら、文部科学省で御坊商工会議所会頭の吉田さんと和歌山高専校長の韮澤さんにお会いしました。そこで、今日のフェスティバルのあらましを相談して、私ども県庁、教育委員会も応援することとなり、今回に至ったところでございます。関係者一同のこれまでのご努力に心から感謝をしたいと思います。
 しかし、一番初めに申し上げましたように、本日は第1回目であります。第1回目というのは、このままで終わらせないようにしたいと思います。第1回目が成功裡に終わり、そして第2回目がもっと盛んになって、近畿地方を巻き込む。あるいは全国を巻き込む。そういうふうにして、この御坊がロボットの世界では日本一有名であるということになればいいなと思っております。野球は甲子園があります。そして、ラグビーは花園があります。ロボットはこの御坊があるということに是非したいと思っておりますので、皆さんどうぞよろしくお願い申し上げます。

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