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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

りぃぶるフェスタ2007

平成19年11月18日 和歌山ビッグ愛/和歌山市

 皆さん、こんにちは。
 りぃぶるフェスタ2007にお越しいただきまして、本当にありがとうございます。
 本日のテーマは男女共同参画であります。私は男女共同参画なんていうのは常識というふうに思ってます。たぶん皆さんも全員そういうふうに思っておられると思います。
 和歌山でいろいろ仕事をしておりますと、これは和歌山だけではありませんけれども、まだこの常識が常識として実現されていないところがあるような気がします。例えば、私は投書をずっと読んでおりますけれども、時々もめごとが起こったときに最後の言葉が女のくせにとか、そういうことを男性がおっしゃる。あるいは男性と女性で扱いがころっと違うというような時がある。すべてではありません。そういうような苦情が私のところに寄せられることもあります。それから、今日は女性が多いですけれども、こういうようにお話をするときに、私はいろんな方と対話をさせていただくことも多くございます。その時にどうも男性の前で女性が発言をするというのは、はばかられるんだよね、と言うふうに女性の方がおっしゃることもあります。それからまた、ひょっとしたらおっしゃらないけれども、その背景には男性の方が、そんなときにしゃしゃり出て、というふうに思っている背景があるのかもしれません。
 したがって、私は、この和歌山でこの男女共同参画という常識が常識として通用するような社会をぜひ作りたいと思っています。そのために皆さんのような意識の進んだ方々、それから我々行政、皆協力してこの常識が通用するようになるまで頑張っていかないと。頑張っていって本当に常識が通用するような時代になったら、皆も当たり前に自由に行動できるのではないかと、そういうふうに思っております。
 そういう意味で今日お三方表彰させていただきますけれども、ずいぶんそういう中でこういう常識を確立し、そして通用するように努力された方々と考えておりまして、心から敬意を表しております。
 それから皆さん今日お越しいただき、阿木さんのお話をお聞きになって、また明日から頑張っていただく活力を得ていただく、そういうところにお集まりいただきました皆さんに心からもう一度敬意を表したいと思っております。
 本日はどうもありがとうございました。

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