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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

教育功労賞並びにきのくに教育賞表彰式

平成19年11月12日 アバローム紀の国/和歌山市

 本年の和歌山県教育功労賞、並びにきのくに教育賞の授賞に際しまして、一言ご挨拶をいたします。本日は皆様、本当におめでとうございます。和歌山県民を代表してお礼を申し上げたいと思います。 
 教育は和歌山県にとってもっとも大事なことであると考えております。その教育がどうにかなったり、あるいは土台が崩れたりしますと、和歌山県の次世代が十分育たなくて、それは県民全体に元気がなくなるということになります。
 古来、和歌山県は、教育に熱心なところであったということです。明治の初めに徳川茂承(とくがわもちつぐ/紀州藩第14代(最後)の藩主)侯が、大変な奨学制度を作って、それで我が県の子弟を教育に向けさせたということが調べてみた結果分かりました。それから多くの篤志家の方が、いろんな慈善事業をされるなかで、教育に力を入れて多くの小学校を作り、それによって多くの方々が教育を受けるということが明治の時代からありました。
 また、現在においてもそういった方々が、ここにもいらっしゃいますけれども、普段から大変な努力をされておられると思います。ただこういう方々の努力、何よりも今日この場におられる方々の大変なご尽力なくして、和歌山県の教育もまた全く存在はいたしません。
 教育において、学力の水準でありますとか体力の水準ですとか、たとえば心の問題ですとか、いろんなよくないことが起こっております。こういうことに対して取り組まなければならないし、また、これにもまして我が県の若い人たちを勇気づけていかなければならない。教育もまた、我々に課せられた課題であると思います。
 したがいまして、平成20年度の新政策を県庁において諮っておりますが、そのうちの大変重要な1つが教育問題です。いい政策を広めるようにして県議会の人たちと一緒になって議論をし、それから県民の皆様にも協力をお願いして、皆様のこれまでのご努力が無にならないように、もっともっと大きな成果がたくさん増えますように、そういう考え方で県も頑張っていきたい。教育委員会の方々も頑張っていただきたいと思っております。
 最後に、皆様方のこれまでのご功労に対して心から感謝を申し上げますとともに、皆様の今後のご健勝、多大のご貢献をお願いいたしまして挨拶とさせていただきます。

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