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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

第51回全国サイクリング大会in和歌山

平成19年11月10日 片男波健康万葉館/和歌山市

 皆さん、こんばんは。主催県の和歌山県全員を代表しまして一言ご挨拶を申し上げたいと思います。
 全国の皆さん、和歌山に来ていただきまして本当にありがとうございます。皆さんは、サイクリングをずっと楽しんでおられる方々であり、こうして少し遠いところからではございますが、拝見いたしておりますと、若い方からお年を召された方までいらっしゃって、本当に良い趣味だなあと思います。
 実は私も、皆さんが来られるので参加してみようかと言ったのですが、日頃の鍛錬の欠如を知っている県庁の職員に止められまして断念いたしました。大変残念でございまして、次回こういう機会があれば、その時までに体を鍛えて、皆さんと同じように参加したいと思っております。
 古来和歌山には、多くの方々がお見えくださいました。多くの方々をお迎えするのが我々の楽しみであり、我々の習いでありました。
 熊野古道というところがございますが、お見えになるたくさんの方々の共通の思想は、「老若男女を問わず、浄不浄を問わず、そして信不信を問わず」とあらゆる人を寛容に受け入れてきた地域でした。
 この和歌山は自然の宝庫と呼ばれています。その自然の中で歴史を積み重ねてきておりまして、例えば万葉の昔、この地域では多くの歌人が歌を詠みました。また、江戸時代には徳川公が、この近くに別荘を持っており、東照宮も築いてこの地を愛でました。昭和・大正になりますと、多くの運動家がこの地に別荘を持ち、時の総理大臣などを呼んで色々な計画をしていたところです。
 そういう空気が一杯詰まっているのが和歌山であり、明日も天気が良いと思いますので、その良い天気の中を楽しみながら走っていただき、和歌山の空気をたっぷり吸っていただきたいと思います。そしてその空気がおいしければ、また個人的にもおいでください。私たちは、いつでも心から歓迎を申し上げ、皆さんと仲良くしていきたいと思っております。
 本日は本当にありがとうございました。

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