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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

和歌山県ナース章表彰式

平成19年11月9日 正庁

 和歌山県ナース章表彰式に際しまして、一言お祝いのご挨拶を申し上げます。
 受賞者の皆様、おめでとうございます。ただ今、永年にわたり献身的に看護業務に精励され、県民の健康を守るとともに、病気と闘う多くの方々に勇気と希望を与えてこられた14名の方々に、表彰状とメダルをお贈りいたしました。心からお祝いを申し上げますとともに、そのご功績に対し深く敬意を表します。
 さて、昭和45年に始まったナース章は、本日受賞される皆様を含め、343名にものぼる保健師、助産師、看護師、准看護師の方々に贈呈を行ってきた歴史と伝統ある表彰式です。
 保健師の皆様は、地域に住んでおられる人々の健康の増進や、病気を予防する活動に従事されてきました。成果はすぐに目に見えませんが、予防という重要な仕事に携われてこられました。また、助産師の皆様は生命の誕生に深く携わる厳粛な仕事につかれ、その業務を通して母と子の健康を守り、母子保健の発展にご尽力をいただきました。さらに看護師・准看護師の皆様は、積極的な業務の改善や、看護職員・看護学生の指導に昼夜を問わず取り組むとともに、病気やけがに苦しむ患者さんや、心や身体に障害のある人々に対して、身体的精神的苦痛を少しでも和らげ、専門的判断力と技術を用いて療養生活を援助する仕事をされてきました。皆様は、それぞれ地域や臨床の場において、強い精神力と体力、そして使命感を持って、科学的な知識や技術とともに、質の高い看護で、県民の健康な生活を支援していただきました。改めて心からお礼と感謝を申し上げます。
 本県では、現在1万2千人を超える方々が看護職員として携わっておられますが、少子・高齢化が進む中、医療・看護を取り巻く社会の変化は激しく、看護職員に対する県民の期待は益々高まってきています。こうした中、県におきましても、今後、看護職員の需要がより一層高まると予想されることから、養成力確保、離職防止、就業の促進、資質向上を4本柱として、質・量の両面にわたり、関係機関と協働で看護職員の確保対策に取り組んでいます。
 皆様におかれましては、今後とも看護業務に精励され、多様なニーズに応えられる質の高い看護の実現や後輩の育成指導等にご尽力いただき、地域医療に貢献されますことを心から期待しております。
 最後に、受賞者の皆様のご功労を重ねて心からお讃えし、ご挨拶といたします。

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