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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

和歌山日仏協会設立総会

平成19年10月31日 ダイワロイネットホテル和歌山

 ご紹介にあずかりました仁坂でございます。どうもこんばんは。総会に出席することができませんで大変申し訳ありませんでした。ただ、市川会長から今立派なご挨拶がありましたように、無事に設立総会がなされて、こんなふうに和歌山を代表するそうそうたるメンバーの方々と、それからナウム総領事がいらしてくださって、それからフランスにゆかりの方々もお見えでございますので、大変盛大な門出ができたと思って、発起人の一人として喜んでおります。
 私はブルネイにおりましたが、その時の(在ブルネイフランス)大使の方がパトリック・ボンビューという方でした。パトリック・ボンビューさんは日本の経験がとっても長くて世界の中では日本が大好きだと。この人はちょっと外交官には珍しい外交辞令があまり言えない人でありましたので、これは間違いないということだと思います。ものすごい博識で、ものすごい知識で、人格も立派な人で、大変尊敬していました。この方は日本に来られた時に日本のことを勉強いたしまして、それで明治期の西洋と日本の出会いというような感じの日本の写真集をフランス語で出版して、それで私が帰ってから送ってきてくれましたが、大変立派な本であります。そういうようなことをやってる人がブルネイにいたと。この人は自分のことをヨシムラですというんですね。ボンビュー(bonne=よい/ville=町)ですから、ま、ヨシマチかな?という気もしますけども、そういうおもしろい人でもありました。ここで私のイメージは形作られまして、フランスといえばやっぱり文化やというふうに思いました。
 それから先ほど市川さんのお話にありましたように、高野山に来られる外国人の方のうち、一番多いのがフランス人ということであります。やっぱりフランスは文化やと。それからこの和歌山を、大橋市長のご尽力のお陰ではありますが、フランスの世界陸上代表団チームが練習場に選んでくれて、やっぱり和歌山のええとこを見てくれたんやないか、こういうふうに思います。フランスという国を尊敬しているがゆえに、余計この和歌山をあちこちの面で選んでくれてるということについて、私たちは大変喜びたいと思っています。その気持ちで今日のこの日仏協会の発足に当たるというのが、私たちの心意気かなと思っている次第であります。
 私は大変微力ではありますが、一つだけいいことをいたしました。フランスのチームの誘致に大変な精力を傾けておられた大橋市長が、一回だけ電話をしてこられました。それは県営球場のことでありまして、管理責任者は私であります。実はハンマー投げあるいは砲丸投げのサークルが昔から直してないのでボロボロで、このままだと誘致合戦に負けるかもしれない、したがってなんとかなりませんかということでしたので、すぐに関係者を呼んで一日で直すことにしました。これだけは貢献したかなと。あとは市長が猛烈な勢いでご努力されてそれが今日につながっていると、こういうことだと思っています。
 遅刻してきて申し訳ありませんが、お詫びかたがた今後の市川会長のもと日仏協会が益々発展して、ひいてはフランスと和歌山、それから日本とフランスの関係が益々盛んになるように祈念いたしまして、皆様のご健勝を祈念いたしまして、私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

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