現在表示しているページ
ホーム > ようこそ知事室へ > 寄稿・提言・訓辞・挨拶集 > 第1回全国醤油サミットinしょうゆのふる里

メニューをとばす

寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

第1回全国醤油サミットinしょうゆのふる里

平成19年10月27日 湯浅小学校

 皆さんこんにちは。遠路はるばる全国からお越しくださいました会員の方々、あるいは日本醤油協会の方々、関係者の方々、本当にありがとうございました。地元和歌山県知事といたしまして、心から歓迎の意を表します。
 私は昨日、大阪で移住交流会、いわゆるIターンの会に出席して、そこで和歌山に行ってもいいかなというような方々に対して、お国自慢をしてまいりました。
 そのときに「海もあり川もあり山もあり人情もあり、みんないいぞ」と申し上げたのですが、その他、「始まり」が和歌山というのをたくさん申し上げました。「初めは和歌山」というものの代表が醤油であります。他にも、かつおの一本釣り、かつお節、それから漆器とか日本を代表するようなものが、高野豆腐もそうですが、たくさんあるのですけれども、「初め」は和歌山であるが、全国にその技術や伝統が散らばって、それぞれの所で、根付いてその地のものとして育っている。こういうものがたくさんあります。これをですね、わが和歌山県は誇りにしたいと思っております。
 色々なやり方があったと思います。ずっと一人で抱えこんで、「他には出さないぞ」とかもあったかもしれないけれども、我々はそんなやり方をしなかった。それで、どんどんよそへも行ったし、よその方々もお迎えして、技術もお伝えして、移った先でどんどん新しいことを始めていった。そういう伝統を我々は持っております。
 一方、この湯浅が、その醤油の始まりの町として古いものをずっと守ってきたということもまた、我々が誇りにすべきことだと思っております。和歌山県で初めてになりましたけれど、昨年、重要伝統的建造物群保存地区という指定を受けまして、これから町の方々は、この昔ながらの醤油造りを元に町並みを活かして、元気を出していこうという気持ちに溢れておられます。こういうことを県としても大事にし、また、そういうことを応援してくれる全国の方々とも仲良くしながら、湯浅を、そして和歌山を、盛り立てていきたいと思っております。
 本日は、誠にありがとうございました。
 第一回目の醤油サミットが成功裏に終わるように、そして、これが永遠に続いて、醤油をきっかけにして全国の方々が連帯と、それから親睦を深めるということができますように、心から祈念して、また、皆様のご健勝を祈念しながら、私のご挨拶とさせていただきます。
 本当にありがとうございました。

このページのトップに戻る