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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

安全・安心まちづくり県民大会

平成19年10月13日 和歌山県民文化会館/和歌山市

 皆さんこんにちは。
 主催者を代表いたしまして、本日、「平成19年 安全・安心まちづくり県民大会」にお集まりいただきました皆様に、一言ご挨拶申し上げたいと思います。
 「安全・安心」というのは、県民生活の中で最も基本的に大事なことだと思います。「いろいろと見つけて頑張る」、「教育で頑張る」、「まちづくりで頑張る」等、いろんなことを我々が元気を出してやっていかないといけないと思います。
 しかし、その時に「安全・安心」という土台が崩れたら、なかなか力が出ません。したがって、この問題は最も根本的に大事なことだと考えています。   
 「安全・安心」には、たくさんの要素があると思います。特に本日は、「防災」あるいは「犯罪や事故の防止」、こういうことを念頭において、皆様にお集まりいただいた次第です。
 「犯罪」という点では、私が子供の頃というよりも、むしろ東京で役人生活を送っていた時、いつも胸を痛めておりましたことは、我が故郷の和歌山県は、「犯罪が多い」とか「交通事故が多い」ということが、新聞に載るわけです。そういうことが新聞に載ると、「嫌だな」と、私も思っておりました。
 しかし、その後、和歌山県の県民を挙げての努力が始まりました。そのことを担っていただいたのが、(本日お集まりくださった)皆様だと思います。
 もちろん、公安委員会、警察あるいは消防の方々といった公的機関も頑張ったわけではありますが、それ以上に、あるいはそれに呼応する形で、皆様のような方々が、頑張ってくださったからこそ、こういう(改善した)結果が出たのだと思います。
 後ほど、(和歌山県警察)本部長からお話があると思いますが、そういう様々な取組に対して、私たちが、深く敬意と感謝を申し上げなければいけないと思います。
 その中核を担ってくださったのが、全県で約170団体の(自主)防犯組織です。
 我々は、例えば子供さんの見送りや巡回に、ボランティアの方々が街角に立ってくださっているのを、いつもいつも見ております。それから、「交通安全母の会」の方々も、頑張ってくださっています。更には、「きしゅう君」のステッカーを貼った「きしゅう君のくるま」がたくさん街を行き交ったり、あるいは、家々のところどころに、「きしゅう君」のステッカーを貼って協力してくださっている「きしゅう君の家」の家庭も、たくさんあります。どれほど心強い(取組)かと思います。
 私どもも、皆様に甘えることなく、県としても、いろいろな施策を展開していかなければならないと思っています。
 和歌山県ではいろいろと工夫した事業を実施しております。コンビニエンスストアと連携して事業をするとか、「きしゅう君の家」、「きしゅう君のくるま」の更なる普及に努めるとか、あるいは、「安全安心・飲酒運転根絶の家」のアイディアがございまして、皆様にご協力を求めているところでございます。
 特に、和歌山県はまだ「飲酒運転の交通事故比率」が、少し高いわけです。これをなんとか、もっともっと少なくしたいと考えています。今も、これからも更なる施策を展開してまいるよう準備をしているところであります。
 それにしても、和歌山県は面積が広うございます。「かわいい子供達の命を守る」あるいは「市民の安全を守る」そういう意味で、皆様のご協力がこれからももっともっと必要になると思います。
 末永きご協力をお願いし、また、皆様のご健勝を祈念して、私のご挨拶とさせていただきます。
 本当に、いつもいつもありがとうございます。

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