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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

2007日本中華年「和の歌」歓迎レセプション

平成19年9月16日 ホテルシーモア/白浜町

 中国から、あるいは世界の各国から和歌山に華商の方々がお越しくださって、本当に嬉しく思います。また、和歌山県を代表する方々にも集まっていただきました。ご出席ありがとうございました。こういう機会は和歌山にとりまして滅多にないことでありまして、こうやって来ていただいたことに心からお礼申し上げます。
 今年の華商大会は、神戸を中心として行われました。大会のテーマは「和」であります。和の意味は、これは華商の方々も日本の方々もよくお分かりですけれども、和やかということとともに平和の和であります。それから和歌山の和であります。そういう意味で、今回の中国の華商の方々のデリゲーション(派遣団)を迎えるにあたり、この和歌山こそ大変ふさわしいところだというふうに思います。
 華商の方々は世界中で活躍されています。この間までブルネイで大使をしていましたが、たくさんの華商の方々とお友達になって、今でも何人かの方は連絡を取ってくださっています。そして、その華商の方々の心のふるさとの中国は、今大変発展していて、日本との関係でも、貿易総額が日本とアメリカとの貿易総額を上回るような親密な関係になりました。
 日本の中国に対する期待はどんどん高まっていて、特に今日、オリンピック副委員長の王さんもお見えくださっていますけど、北京オリンピックを控えて、我々の関心はますます高まっています。和歌山の企業も中国に対する関心はとても高くて、32社が中国に進出しています。これは世界の中でも、ダントツにナンバーワンであります。今後、和歌山の企業と中国の企業、あるいは世界各国にいらっしゃる華商の方々との経済的な関係がもっともっと強くなるといいなあと思っております。
 それから観光の面でも、もっと中国あるいは世界各国・アジア各国と、和歌山との関係が強くなるといいなあと思っております。観光という面では、ここにいらっしゃる二階先生は、観光の最も大事な旗振り役であります。皆さん、和歌山の海の風景をご覧になったと思いますけど、こういう良いところは、白浜はもちろんですけれども、ずっと南の方、北の方にもあります。それから山の緑もとっても美しくて、いろいろ楽しいところが和歌山にはたくさんあります。外国の観光客も東アジアを中心にどんどん増えています。数年間で倍になりましたし、これからもっともっと増えると思います。皆さん、本日ちょっと時間が少ないものですから和歌山を味わうには不十分かもしれません。従って、また今度はゆっくり個人的にでもお越しくださることをお願いしたいと思っています。
 それから、次に私たちが目指すべきは、人と人との交流であります。実は、この通訳をしている周さんは、山東省から来ています。山東省は和歌山県と兄弟県になっているんですけれども、その山東省から来てくれているんです。そういう方々がたくさんおられます。それから日本の方も、是非、中国に行っていろんな勉強をさせてもらうといいと思います。人と人との交流がもっともっと盛んになって、中国、他の東アジアの国々ともっと繋がって共存共栄を図ることができると良いなあと思います。
 さっき、ちょっと説明が不十分だったかもしれませんが、和歌山の和は「和の歌」の和であります。歌は歌であります。皆さんで和やかな平和な歌を歌うというか、そういう雰囲気に浸りながら、今日、是非和歌山の人たちの華商の方々に対する熱い思いを、ゆっくり味わっていただきたいと思います。
 ありがとうございました。

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