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寄稿・提言・訓辞・挨拶集

新聞・雑誌等への投稿や、各種行事での講演・挨拶、政府への政策提言等を通じて、知事の考え方や政策を紹介します。

第51回県下剣道優勝大会

平成19年9月2日 ビッグホエール/和歌山市

 みなさんおはようございます。ご紹介に預かりました仁坂です。
 今日、大勢の剣道着を着られた剣士の方の前でこうやってお話ができて、大変嬉しい思いがします。
 実は、この様な格好をしていますが、皆さん剣道着を着て凛々しい姿で立っておられるのに対抗するために防災着を着てきた訳ではありません。これから津波避難訓練で有田市に行ってこようということで着替える暇がなかったものですから、大変神聖な場をお借りしますが、こういう格好でお許し下さい。
 剣道着を拝見していますと、皆さんの前のところに名前が書いてあります。私は、これは大変大事なことだと思っています。どこの何とかという名が「ピシッ」と書いてあります。「名を惜しむ(名誉が失われるのをおそれる)」というのが、大変大事であると思います。
 先ほど世耕会長からお話がありましたように、単なる技量だけではなく、心身の鍛練をする、人格を形成するというのが、剣道の目標であろうかと思います。その伝統は、名を名乗るというところに私はかかっている気がします。名を惜しむならば、恥ずかしいことはできない。じゃあ恥ずかしいことはできないように頑張る、これが大事なことではないかと思います。
 それから、対戦していると、立派な方々に巡り会えると思います。その時にも「何々君だ」と、終世の友になる人もどんどん増えてくるのではないかと思っています。
 やはり会長の話にありましたように、8年後は和歌山でもう一度国体があります。前回の国体は「黒潮国体」と言われましたが、大変真心のこもった良い大会であったと、文部科学省の記録にも残っています。そのような国体をもう一度和歌山で実現したいと思います。真心だけではなくて、やっぱり良い成績も修めたいと思います。
 今日お集まりの方々が一層の鍛錬をされて、今まだ小学生、中学生、あるいは高校生の方が8年後社会人になられ、大学生になられ、全日本を制するような、立派な方が出てこられることを心から期待しています。
 本日は是非精一杯頑張ってください。
 最後になりましたが、世耕会長をはじめ、大会を運営してこられた多くの方々にお礼を申し上げたいと思いますし、今日真ん中に立っておられる豆剣士と言ったら大変失礼ですが、剣士のご父兄の方々、日頃からご支援、本当にありがとうございます。
 いろんな方にお礼を申し上げまして、もう一度皆さんに頑張って下さいと申し上げ、私のご挨拶とさせていただきたいと思います。
 ありがとうございました。

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