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議会説明要旨

県議会での知事説明要旨を紹介します。

平成19年5月臨時会

平成19年5月15日

仁坂知事あいさつ

 今回は、統一地方選後、初めての臨時会の招集となりましたが、議員各位におかれましては、お忙しい中、御参集いただきまして、厚くお礼申し上げます。
 また、今回、民主主義の原点とも言うべき選挙で見事当選を果たされました皆様に、改めて心からお喜びを申し上げます。
 まず最初に、国体招致の件につきまして一言申し上げたいと思います。
 去る3月の日本体育協会理事会におきまして、平成27年の第70回国民体育大会を本県に招致する内々定がされました。この場をおかりして、議員各位から多大な御支援をいただきましたことにつきましてお礼を申し上げますとともに、引き続きの御協力をお願い申し上げます。
 さて、新たに県民の信任を得られた皆様方におかれましては、県政に対する抱負や決意を胸に抱かれていることと存じます。これから4年間、ふるさと和歌山のために情熱を注いでいただきたいと思います。私も、皆様方の今後の御活躍を大いに期待するとともに、県民の願いを受けておられる皆様方と十分にコミュニケーションを図りまして、車の両輪として、ともに県政を推進してまいりたいと考えております。
 御承知のとおり、現在、日本では戦後最長であったいざなぎ景気をしのぐ景気回復期が続いていると言われていますけれども、中小企業が多数を占める本県では、まだまだその実感に乏しく、また都市への人口流出や急速に進む少子高齢化の問題への対応、さらには昨年の事件で失われた県政に対する信頼の回復など、さまざまな課題が山積し、解決の先延ばしが許されない大変重要な時期となっております。
 そうした中、私は県政の信頼を一日も早く取り戻すことが与えられた最大の使命であると考え、先月より監察査察制度と職員倫理規程をスタートさせるとともに、去る10日に発表されました公共調達検討委員会からの提言をもとに、あのような事件が二度と起こり得ないようなシステムを早期に構築し、清潔で効率的な行政の実現を図ってまいりたいと考えております。
 また、大変厳しい財政状況の中、行財政改革推進プランに基づき、事務事業の見直しや人件費の削減等によって財源の捻出に努め、「職づくり、人づくり、地域づくり」「安心・安全の確保」「和歌山の美しさを活かした観光の振興」「楽しい和歌山の実現」といった政策目標の達成に向けて、県の総力を挙げて取り組んでいるところでございます。
 そして、私の、知事としてのみならず、政治家としての終生の目標である元気な和歌山の具現化に向けまして日々努力を続けてまいる所存でございますので、今後とも議員各位の御支援、御協力をお願い申し上げますとともに、ますますの議員諸氏の御活躍を心からお祈り申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。

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